この記事は、車椅子を利用するお子さんとポケパークに行きたいママ向けに、公式情報だけをもとに「安心して行ける範囲」をやさしくまとめています。
フォレストに入れないから不安…というママでも大丈夫。タウン中心でもしっかり楽しめます。
カヤツリタウンで利用できるバリアフリー設備まとめ
カヤツリタウンは、車椅子でも入場できる唯一のエリアとして公式に案内されています。
段差の少ない通路が中心で、お子さんと一緒にゆっくり移動しやすい作りです。
① 車椅子でそのまま入れるエリア
- ポケモンセンター
- フレンドリィショップ
- トレーナーズマーケット（グッズ）
- タウン内の通路・広場
お買い物や写真スポットが多く、街歩きを楽しみたいお子さんにぴったりです。
▼あわせて読みたい（持ち物の不安をなくしたいママに）
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② 多機能トイレ（オストメイト対応）
タウン内には多機能トイレが複数あり、オストメイト設備やおむつ交換台も完備。車椅子でも入りやすい安心の広さです。
③ ベビールーム（授乳・おむつ替え）
授乳室・おむつ替えスペースも利用できます。ただし、授乳ブースは男性入室不可となっているため注意してください。
④ 車椅子レンタル（よみうりランド側）
ポケパーク自体にはレンタルはありませんが、入園ゲート（スカイゲート）で有料レンタルが可能です。数に限りがあるため早めの来園がおすすめです。
⑤ 救護室・AEDが近くにある安心感
タウン内には救護室やAEDが用意されており、体調が心配なときもすぐに相談できる環境が整っています。
▼服装も事前に知っておくと安心
ポケパーク カントーの服装ガイド！子連れママが季節別（春・夏・秋・冬）に紹介
車椅子で利用できるもの・難しいもの一覧
車椅子で行く場合、利用しやすい施設とそうでない施設があります。事前に把握しておくと、当日の動き方がぐっと楽になります。
【利用しやすい】
- 街並みの散策・写真スポット
- グッズショップ内の見学
- アトラクション周辺での鑑賞
- パレード・ショーの観覧（混雑時は係員の案内に従う）
【利用が難しい】
- ポケモンフォレスト（車椅子・ベビーカー入場不可）
- 階段があるエリア
- アトラクション本体の乗車（ピカピカパラダイス・ブイブイヴォヤージュ）
フォレストに入れない制限はあるものの、タウン中心の楽しみ方が充実しているため、満足度の高い過ごし方ができます。
まとめ｜車椅子の子と行くポケパークは「タウン中心」で十分楽しめる
車椅子を利用するお子さんと行くポケパークは、行ける場所・行けない場所の差はありますが、タウンだけでもポケモンの世界観をたっぷり楽しめます。
パレードやムードたっぷりの街並み、ショップめぐりなど、無理なく回れる体験が中心なので、ママも安心。
「フォレストに入れないから無理かも…」と心配しなくて大丈夫。 タウン散策だけでも、ポケパークならではの特別な1日を過ごせます。
不安を少なくして、笑顔の思い出をたくさん持ち帰れますように。
事前準備を整えて、親子でゆっくり楽しんでくださいね。
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