ポケパークに雨の日に行くことになったとき、
「子どもが濡れて風邪ひかないかな…」
「フォレストって滑りやすいの?」
「どんな持ち物を用意すれば安心?」
など、初めてのママほど不安になりますよね。
とくに3〜7歳のお子さん連れだと、足元の安全や冷え対策、動きやすさなど、気をつけたいポイントがぐっと増えます。
このガイドでは、雨の日でも安心して楽しむために、ママ目線で大事な注意点・最低限の持ち物・濡れにくい回り方をやさしくまとめました。
準備ができていれば、雨の日でも「行ってよかった!」と思える体験になりますよ。
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ポケパークは雨の日でも遊べる?
雨の日のポケパークは、「ちゃんと楽しめるかな…」と不安になりますよね。
でも心配しすぎなくて大丈夫。雨でも過ごしやすい場所がしっかりあります。
まず、エントランス広場など屋根のあるエリアは、写真を撮ったり、ショップを見たりと濡れずに楽しめます。
雨の日は人が少ないこともあり、ゆっくり過ごせることも多いです。
注意したいのは、フォレストなど自然の地形が多い場所です。
階段や坂道が雨で滑りやすくなるので、子どものペースに合わせてゆっくり歩くのがおすすめです。
また、雨でも
- エリアごとの入場受付
- アプリの整理券取得
は通常どおり必要です。
濡れた手だとスマホが反応しづらいので、スマホ防水ケースがあると安心ですよ。
雨の日のポケパークは、「危ないかな?」と思う場所だけ気をつければ、十分楽しめます。
雨の日に子連れママが気をつけたいポイント
雨の日のポケパークは、晴れの日より少しだけ注意したい場面があります。
けれど、ポイントさえ分かっていれば無理なく安心して過ごせますよ。
① 足元がすべりやすい
フォレスト周辺は、階段や坂道が多く、雨の日はどうしても滑りやすくなります。
子どもが走り出さないよう、声をかけながら“ゆっくりペース”で進むと安心です。
② ベビーカーの扱い
タイヤが濡れて滑りやすかったり、座面が雨で濡れてしまうことがあります。
屋根のある場所でこまめに拭いたり、乗り降りは広いスペースで行うと安全です。
③ 子どもの冷え対策
雨の日は体が冷えやすく、「寒い…」と言いがちです。
レインコートの下に薄手の羽織りを1枚入れておくだけで、だいぶ快適に過ごせます。
④ 濡れたときの不機嫌対策
靴やズボンが濡れると、3〜7歳は特に一気に不機嫌になりがち。
替え靴下・タオルは、ママの心の余裕にもつながる“必須アイテム”です。
雨の日の持ち物リスト(3〜7歳向け)
雨の日のポケパークを快適に過ごすには、“ちょっと多め”の準備がママの味方になります。
3〜7歳は濡れたり冷えたりすると、気分が一気に落ちやすい年齢。先に用意しておくと安心です。
必ず持っておきたいもの(最低限)
- レインコート(子ども用)
- 防水スニーカー or 長靴
- 替えの靴下(1〜2足)
- ハンドタオル(顔・手をこまめに拭けるサイズ)
- スマホ防水ケース
あると助かる便利アイテム
- ビニール袋(濡れた服・タオル用に数枚)
- ベビーカー用レインカバー
- 軽めのブランケット(冷え対策に)
- ママ用レインポンチョ
持ち物が整っているだけで「雨だけど大丈夫かな…」という不安がぐっと減ります。
楽天で揃えやすい雨具まとめ
雨の日のポケパークでは、“両手が空くタイプの雨具”がとても役立ちます。
子どもと手をつなぎながら歩いたり、スマホで整理券を操作したりと、ママはとにかく手がふさがりやすいんですよね。
ここでは、楽天で探しやすく、レビューも豊富で選びやすい雨具をまとめています。
子ども用レインコート
傘より安全で、動きやすさもばっちり。ポケパークのように広く歩く日は必須アイテムです。
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防水スニーカー(子ども・大人用)
靴の中が濡れると、子どもは一気にテンションが下がりがち。フォレスト周辺は特に滑りやすいので、防水タイプが安心です。
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ママ用レインポンチョ
抱っこ・荷物・スマホ操作など、両手が自由になるポンチョはとても便利。小雨〜本降りまでしっかり対応できます。
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スマホ防水ケース(IPX8以上推奨)
雨の日はスマホが濡れて操作できず、整理券の取得が間に合わない…という声もあります。防水ケースに入れておくと、「雨だけど急がなきゃ!」という瞬間でも安心です。
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ベビーカー用レインカバー
ベビーカー派のママには欠かせないアイテム。座面が濡れにくいだけでなく、荷物まで守ってくれるので本当に便利です。
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雨具がしっかり揃っているだけで、「雨だけどどうしよう…」の不安が「これなら安心して行けそう!」に変わりますよ。
雨の日でも回りやすいルートと過ごし方
雨の日のポケパークは、晴れの日とは少しだけ「動き方」を変えると、子どもが濡れにくく、ママもゆったり過ごせます。
無理して歩かず、“濡れにくいところをつなぐ”のがポイントです。
① 屋根のあるエリアを起点に動く
エントランス広場は屋根が多く、写真を撮ったり、休憩したりしやすい場所です。雨が強い時は、ここをスタート地点にすると動きやすいですよ。
② フォレストへ行くときは慎重に
自然の地形が多いフォレストは、雨の日はどうしても滑りやすくなります。階段や細い道は避けて、できるだけ平坦なルートを選ぶのがおすすめ。子どもの歩幅に合わせてゆっくり進むだけで、安心感がぐっと高まります。
③ 休憩スポットをこまめに使う
雨の日は子どもが「寒い」「疲れた」と言いやすい日。屋根のある休憩場所に寄りながら、
- タオルで濡れた部分を拭く
- 少し温かい飲み物を飲む
- ブランケットで冷えを防ぐ
など、小まめなケアをしてあげてくださいね。
④ 天気が回復してきたら外エリアを後半に
雨が弱まったり止んできたら、屋外のフォトスポットや広場は後半にまわすと◎。地面が少し乾いてくるだけで、子どもの動きやすさが全然違います。
雨の日でもママが“焦らず、ゆっくり”を心がければ、無理なく、楽しくポケパークを回れますよ。
まとめ|雨の日も快適に楽しむために
雨の日のポケパークは、最初は「大丈夫かな…」と不安になりますよね。
でも、
- 足元に気をつける
- 持ち物をしっかり準備する
- 無理のないルートで回る
この3つさえ意識しておけば、雨の日でも十分に楽しめます。
特に3〜7歳の子どもは、濡れた時や寒い時に気分が落ちやすい年齢。だからこそ、“ちょっと多めの備え”がママと子どもの心をラクにしてくれます。
雨具が揃っているだけで、「行ってみよう!」という気持ちにもなりやすく、当日の過ごし方にも余裕が生まれます。
雨の日だからこそ味わえる、ゆったりした雰囲気のポケパークも、子どもと一緒に素敵な思い出になりますよ。
無理をせず、子どものペースに合わせながら、安心して楽しんできてくださいね♪
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子ども連れのポケパークは本当に体力を使います。 ホテルを1泊つけるだけで、ぐずりや疲労をかなり減らせます。 家族みんなが笑顔で過ごせる一番の方法です。


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