「子どものリュック、どれを選べば正解なんだろう…?」と迷うパパママはとても多いです。
買ってみたもののサイズが合わず使ってくれなかったり、歩いているうちにずり落ちてきたり、肩が痛いと言われてしまったり…。これらの失敗は、実は「選ぶときの基準」を知っておけばほとんど防ぐことができます。
この記事では、子どものおでかけ用リュックを選ぶときに大事な
- 年齢別の最適サイズ(容量の目安)
- おでかけに向いた機能性
- チェックすべき5つのポイント
- 楽天で買えるおすすめリュック10選
をまとめて紹介します。
結論からいうと、子ども用リュックは「年齢 × 荷物量に合った容量」で選ぶのがいちばんの近道です。おでかけ・通園・遠足まで、無理なく背負えて長く使えるリュックを一緒に見つけていきましょう。
まずは結論:おでかけ用リュックは「年齢×容量」で選ぶ
子ども用リュック選びでいちばん大きなポイントは、デザインではなく容量(リットル数)です。見た目だけで選んでしまうと「思ったより小さい」「重すぎて嫌がる」といった失敗につながります。
目安としては、次のように考えると分かりやすいです。
- 1〜3歳:6〜8L(超軽量・小さめ)
おやつ・ハンカチ・ミニ水筒くらいを入れて「自分の荷物」を持つ練習にぴったりです。 - 3〜5歳:8〜10L(胸ベルト必須)
着替え1セット+水筒+タオル程度なら無理なく入るサイズ。遠足の簡単な荷物にも対応できます。 - 6〜9歳:10〜12L(A4対応)
プリント類や薄手の上着も入る容量。レジャーや習い事にも使いやすいサイズ帯です。 - 10歳〜:12〜18L(1日レジャー)
お弁当・水筒・上着まで入るので、1日おでかけや遠足にぴったり。高学年になるほど荷物も増えるので、少し余裕があるサイズがおすすめです。
まずはお子さんの年齢と、どんなシーンで使いたいかをイメージしながら、この容量の目安を押さえておくと、後のリュック選びが一気にラクになります。
子どもリュックでよくある失敗と「なぜそうなるのか」
実際に多い失敗パターンを知っておくと、「これは避けよう」という基準がはっきりします。代表的なのは次のようなケースです。
- サイズが大きすぎて、歩くとズルズル落ちる
- デザイン重視で選んだ結果、生地が重くて子どもが嫌がる
- サイドポケットが浅く、水筒がすぐ落ちる
- ファスナーが小さくて、自分で開け閉めできない
これらのほとんどは、あらかじめ「どんな場面で使うのか」「子どもが自分で扱えるか」をイメージしていなかったことが原因です。おでかけ用リュックは、大人のバッグと違って「子ども本人が自分で背負い、自分で出し入れする」前提で考える必要があります。
そのため、かわいさやブランドだけで決めてしまうのではなく、これから紹介する年齢別サイズの目安やチェックポイントを押さえたうえで選ぶのがおすすめです。そうすることで、せっかく買ったのに使われない…という残念な結果を防ぎやすくなります。
年齢別&おでかけシーン別の最適サイズ目安
同じ年齢でも、どんなおでかけをするかによって必要な容量は少し変わります。ここでは、年齢とシーンごとの目安をもう少し詳しく見ていきます。
1〜3歳:6〜8L|「自分の荷物」を持つ練習にちょうどいい
まだ体も小さく、長時間の移動では大人が荷物を持つことが多い時期です。この年齢では、あくまで「自分のものを少しだけ入れて持つ」イメージで、6〜8Lくらいの小さめサイズが安心です。
3〜5歳:8〜10L|遠足デビューにも対応できるサイズ
保育園・幼稚園での遠足が始まる年齢です。着替え・タオル・水筒・おやつなど、ちょっとした荷物が増えてくるため、8〜10Lが目安になります。この時期は走り回ることも多いので、胸ベルト付きのリュックだとズレ落ちにくく快適です。
6〜9歳:10〜12L|学童・習い事・週末レジャーにちょうどいい
小学生になると、プリント類や本、上着など荷物が増えていきます。10〜12Lあれば、1日おでかけでも十分対応しやすいです。A4サイズが入るかどうかも、長く使うことを考えるとポイントになります。
10歳〜:12〜18L|遠足や旅行にも使える“しっかりサイズ”
高学年になると、普段のおでかけだけでなく、遠足や修学旅行・部活などでも使える“しっかりしたリュック”があると便利です。12〜18Lなら、お弁当・水筒・上着・小物をまとめて入れられるため、1つ持っておくと長く活躍してくれます。
このように、年齢と用途をセットで考えることで、「今のうちだけしか使えないサイズ」ではなく「少し先まで見越したサイズ選び」がしやすくなります。
買う前にチェックしたい5つのポイント
容量の目安がわかったら、次は具体的なリュックのスペックを見ていきます。買ってから後悔しないために、最低限チェックしておきたいポイントは次の5つです。
① 重さ:できれば300g以下
本体が重いと、それだけで子どもには負担になります。特に幼児期は「とにかく軽いもの」を意識して選ぶと失敗しにくいです。
② 胸ベルト(チェストストラップ):3〜6歳は必須級
胸の前でカチッと留められるベルトがあると、リュックが肩からズレ落ちにくくなります。走り回ることが多い3〜6歳には、ほぼ必須といっていい機能です。
③ サイドポケット:水筒がしっかり入る深さ
サイドポケットが浅いと、水筒が倒れたり落ちたりしやすくなります。500ml前後のボトルが安定して入る深さがあるかをチェックしましょう。
④ 自立するかどうか
床に置いたときに自立するリュックは、中身の整理がしやすく、子どもも扱いやすいです。倒れて中身が散らかるストレスも減ります。
⑤ 大きく開くファスナー
ファスナーが大きく開くタイプなら、子どもが自分で出し入れしやすく、「自分でできた!」という経験にもつながります。上部だけでなく、ぐるっと広く開く形かどうかも確認しておきたいポイントです。
この5つを満たしているかを念頭に、次に紹介する具体的なリュックをチェックしてみてください。
楽天で買えるおすすめ子どもリュック10選
ここからは、先ほどの基準を満たしていて、おでかけにも日常使いにも便利な子ども用リュックを10個ピックアップしました。気になるものがあれば、デザインやカラー展開を楽天でチェックしてみてください。
①【定番】OUTDOOR キッズリュック(8〜12L)
軽くて丈夫、カラーも豊富で男女問わず使える定番モデルです。長く愛用している家庭も多く、「迷ったらとりあえずこれ」と言っていい万能リュックです。
- 軽量で背負いやすい
- カラーバリエーションが豊富
- 通園・おでかけ・習い事にも使いやすいデザイン
②【小さめ】アディダス キッズリュック(6〜8L)
1〜3歳の「はじめてのマイリュック」にぴったりのサイズ感です。スポーティーなデザインで、男の子にも女の子にも人気があります。
- 幼児用の小さめサイズ
- ショルダーベルトが柔らかく食い込みにくい
- ちょっとしたおでかけにちょうどいい容量
③【チェストベルト付き】コールマン キッズ(10L)
アウトドアブランドならではの背負いやすさが魅力のリュックです。胸ベルト付きで、走り回ってもズレにくく、遠足や公園遊びの日にも安心です。
- チェストストラップ付きでズレ落ち防止
- クッション入りショルダーで肩が痛くなりにくい
- 10Lでおでかけにも遠足にも使いやすい容量
④【女の子人気】NIKE キッズリュック
スタイリッシュなデザインで、幼児〜小学生まで長く使えるモデルです。ロゴ入りのデザインは、写真映えもしておでかけがもっと楽しくなります。
- 軽量で背負いやすい
- かわいいカラーも多く女の子に人気
- 習い事や学校用にも使えるデザイン
⑤【男の子向け】プーマ キッズリュック
スポーティーでかっこいいデザインが好みの子にぴったり。丈夫でガシガシ使ってもへたりにくく、元気な男の子にもおすすめのシリーズです。
- スポーティーなロゴデザイン
- 耐久性が高く長く使える
- 普段使いから遠足まで幅広く対応
⑥【遠足用】A4対応 キッズスクールリュック
A4サイズが入るスクールタイプのリュックです。小学校のプリント類や薄手の上着も一緒に持ち運べるので、6〜10歳くらいまでのお子さんにちょうど良いです。
- A4対応で学校用品も入れやすい
- 遠足用のサブバッグとしても便利
- シンプルなデザインで高学年まで使いやすい
⑦【幼児に最適】アニマルリュック(6L)
動物モチーフのかわいいリュックは、「自分のリュックを持ちたい!」という気持ちを引き出してくれます。小さめサイズで、1〜3歳のおでかけにぴったりです。
- 見た目がとにかくかわいい
- 幼児でも背負いやすい軽さとサイズ
- おやつやハンカチなどを入れるのにちょうどいい
⑧【スポーツブランド】チャンピオン キッズリュック
シンプルながら存在感のあるロゴが特徴のチャンピオンのキッズリュック。軽量で丈夫なので、通園・通学・おでかけと幅広く使えます。
- 男女問わず使えるシンプルデザイン
- 耐久性が高くデイリー使いに強い
- 必要な荷物がしっかり入るバランスの良い容量
⑨【高学年向け】THE NORTH FACE キッズ
アウトドアブランドの定番、ノースフェイスのキッズリュックは、高学年や荷物が多いお子さんにぴったり。しっかりした作りで長く愛用できます。
- 頑丈な作りで長く使える
- 背面・ショルダーのクッション性が高い
- 遠足や旅行にも使える容量
⑩【荷物が多い子に】KELTY デイパック
KELTYのデイパックは、容量がしっかりありつつ、背負いやすさにもこだわったモデルです。荷物が多いお子さんや、1日おでかけ用のリュックが欲しい場合に向いています。
- 大容量なのに背負いやすい設計
- 長時間のおでかけにも使いやすい
- シンプルで大きくなっても使えるデザイン
おでかけをもっと快適にする+αアイテムと関連記事
リュックが決まったら、おでかけをもっと快適にするための+αアイテムもチェックしておくと安心です。
- 汗をかきやすい季節:速乾インナー・タオル
- 冬場のおでかけ:ネックウォーマー・手袋・カイロ
- テーマパークや1日おでかけ:予備マスク・ウェットティッシュ
持ち物全体のチェックリストは、
子連れおでかけ持ち物リスト|季節別・年齢別の完全チェックガイド【保存版】
で詳しくまとめておくと便利です。
また、冬のテーマパークや屋外イベントに行く予定がある場合は、
冬のおでかけ寒さ対策|子どもを守る防寒グッズ完全ガイド【年齢別】
で防寒アイテムも合わせて確認しておくと安心です。
ポケパーク カントーなどのテーマパークに行くときには、
「ポケパークへの持ち物ガイド」や「ポケパーク カントー攻略ガイド」
を見ておくと、当日のイメージをしやすくなります。
子ども リュック おでかけ|まとめ
子どものおでかけ用リュックは、見た目だけで選ぶと失敗しやすいアイテムです。
「年齢に合った容量かどうか」「軽さ」「胸ベルト」「ポケットやファスナーの使いやすさ」を意識して選ぶことで、子どもが自分から背負いたくなる相棒になってくれます。
まずはこの記事で紹介した、年齢別の容量の目安を参考に、お子さんに合ったサイズ帯を決めてみてください。そのうえで、気に入ったデザインやブランドの中から、使いやすい1つを選んでいくとスムーズです。
お気に入りのリュックが見つかれば、いつものおでかけやテーマパーク、遠足もより楽しくなります。
気になったモデルがあれば、楽天の商品ページでカラーや詳細をチェックしてみてください。


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